<ご連絡>
仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。
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「タツミムック 日本ビール缶大全」長谷川正人 [本]
「タツミムック 日本ビール缶大全」
著者:長谷川正人
発行:辰巳出版
長谷川正人氏の作品
1958年9月9日生まれ(6日後に日本初の缶ビールがアサヒから発売)。
1980年代よりビール缶を集め始め、現在約9000缶保有する、日本有数のコレクター。
コンサルティング会社勤務。
会計分野の著書多数。
日本初の「缶ビール」が発売されたのは、1958年という。
その後、現在までの約60年間に数多くの缶ビールが販売されており、最近数年間では毎年約300種類もの缶が出ているそうだ。
日本のビール缶の歴史は昭和から平成にわたり、国内外のビール需要、ビールの世界における流行や地域性、各時代の出来事(オリンピック、博覧会、新幹線開通、サミットなど)などが缶ビールのデザインに反映されているといい、ビール缶もビール史にとって欠かせない存在と言えるようである。
本書は、年代ごとに分類された、様々なデザインの「ビール缶」が紹介された書き物である。
「キリンラガービール」「サッポロ黒ラベル」「アサヒスーパードライ」「サントリーモルツ」など御馴染みの人気商品をはじめ、ペンギンシリーズ、なま太郎、イベント缶、ミニ樽、オリオンビールなど、懐かしい商品から見たことのない商品まで掲載されている。
商品の写真や、当時のポスターの写真、簡潔な解説などとともに、発売された当時の歴史的な状況や、ビール缶のデザインに込められた思いやポイントなども整理され書かれている。
コラム「ビール缶の形の変遷とプルトップいろいろ」、「小型缶と新商品PRでもらえた試飲缶」、「デザインいろいろ! もらって嬉しいビール券」も興味深い。
著者:長谷川正人
発行:辰巳出版
長谷川正人氏の作品
1958年9月9日生まれ(6日後に日本初の缶ビールがアサヒから発売)。
1980年代よりビール缶を集め始め、現在約9000缶保有する、日本有数のコレクター。
コンサルティング会社勤務。
会計分野の著書多数。
日本初の「缶ビール」が発売されたのは、1958年という。
その後、現在までの約60年間に数多くの缶ビールが販売されており、最近数年間では毎年約300種類もの缶が出ているそうだ。
日本のビール缶の歴史は昭和から平成にわたり、国内外のビール需要、ビールの世界における流行や地域性、各時代の出来事(オリンピック、博覧会、新幹線開通、サミットなど)などが缶ビールのデザインに反映されているといい、ビール缶もビール史にとって欠かせない存在と言えるようである。
本書は、年代ごとに分類された、様々なデザインの「ビール缶」が紹介された書き物である。
「キリンラガービール」「サッポロ黒ラベル」「アサヒスーパードライ」「サントリーモルツ」など御馴染みの人気商品をはじめ、ペンギンシリーズ、なま太郎、イベント缶、ミニ樽、オリオンビールなど、懐かしい商品から見たことのない商品まで掲載されている。
商品の写真や、当時のポスターの写真、簡潔な解説などとともに、発売された当時の歴史的な状況や、ビール缶のデザインに込められた思いやポイントなども整理され書かれている。
コラム「ビール缶の形の変遷とプルトップいろいろ」、「小型缶と新商品PRでもらえた試飲缶」、「デザインいろいろ! もらって嬉しいビール券」も興味深い。