＜ご連絡＞
仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。
仕事や私事が重なり、しばらくの間、不定期の更新とさせて頂きます。
何卒宜しく御願い申し上げます。
前の10件 | -
お世話になりました。 [日記・雑感]
いつもお世話になっております。
本年も多くのご訪問を頂き、感謝しております。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。
大田区 羽田神社の手水舎
本年も多くのご訪問を頂き、感謝しております。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。
大田区 羽田神社の手水舎
大田区にて 蜆蝶（しじみちょう） [日記・雑感]
先月、聖跡蒲田梅屋敷公園を訪れた時に撮影した、セイタカアワダチソウと思われる花です。
蝶が止まっていました。
ウラナミシジミという、蜆蝶（小灰蝶：シジミチョウ）の一種かと思われます。
シジミの殻の内面に似ていることから蜆蝶と呼ばれるそうです。
俳句を置かせて頂きます。
秋蝶や寒きかたへと吹かれゆく 那須辰造
蝶が止まっていました。
ウラナミシジミという、蜆蝶（小灰蝶：シジミチョウ）の一種かと思われます。
シジミの殻の内面に似ていることから蜆蝶と呼ばれるそうです。
俳句を置かせて頂きます。
秋蝶や寒きかたへと吹かれゆく 那須辰造
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/31
- メディア: 単行本
大田区にて 背高泡立草（せいたかあわだちそう） [日記・雑感]
先日、梅屋敷にある聖跡蒲田梅屋敷公園を訪れたところ、セイタカアワダチソウと思われる草花が生い茂っているのを見ました。
背高泡立草（セイタカアワダチソウ）は北アメリカ原産の帰化植物で、草丈は１メートルを超え荒地に群生するそうです。
俳句を置かせて頂きます。
生まれ出て泡立草にまぎれけり 柿本多映
背高泡立草（セイタカアワダチソウ）は北アメリカ原産の帰化植物で、草丈は１メートルを超え荒地に群生するそうです。
俳句を置かせて頂きます。
生まれ出て泡立草にまぎれけり 柿本多映
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/31
- メディア: 単行本
ががんぼ [日記・雑感]
「ががんぼ」の仲間と思われる虫を見つけました。
「ががんぼ」は双翅目ガガンボ科の昆虫で、蚊を大きくしたようなものなので「蚊の姥」と呼ばれ、それがなまって「ががんぼ」「かがんぼ」などと言われるようになったそうです。
俳句を置かせて頂きます。
ががんぼにいつもぶつかる壁ありけり 安住敦
「ががんぼ」は双翅目ガガンボ科の昆虫で、蚊を大きくしたようなものなので「蚊の姥」と呼ばれ、それがなまって「ががんぼ」「かがんぼ」などと言われるようになったそうです。
俳句を置かせて頂きます。
ががんぼにいつもぶつかる壁ありけり 安住敦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: 単行本
品川区にて 空蝉（うつせみ） [日記・雑感]
散歩で立ち寄った公園で、セミの抜け殻を見つけました。
ミンミンゼミのものでしょうか。
夏、蝉の幼虫が地上に出てきて最後の脱皮を行い、成虫となりますが、成虫が抜けた後の殻を俳句では「空蝉（うつせみ）」「蝉の殻」などと詠まれるそうです。
俳句を置かせていただきます。
空蝉のなほ苦しみを負ふかたち 鷹羽狩行
ミンミンゼミのものでしょうか。
夏、蝉の幼虫が地上に出てきて最後の脱皮を行い、成虫となりますが、成虫が抜けた後の殻を俳句では「空蝉（うつせみ）」「蝉の殻」などと詠まれるそうです。
俳句を置かせていただきます。
空蝉のなほ苦しみを負ふかたち 鷹羽狩行
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: 単行本
品川区にて 椚（くぬぎ） [日記・雑感]
4月上旬、散歩で通りがかる道にクヌギの木があり、見上げたところ花が咲いていました。
「椚／櫟（クヌギ）」はブナ科コナラ属の落葉高木で、岩手県・山形県以南の本州から沖縄までに分布、4月から5月頃が花期で10月頃が果期にあたるそうです。
開花の1年半後には2cmほどの堅い果実が熟してくるということです。
「椚／櫟（クヌギ）」はブナ科コナラ属の落葉高木で、岩手県・山形県以南の本州から沖縄までに分布、4月から5月頃が花期で10月頃が果期にあたるそうです。
開花の1年半後には2cmほどの堅い果実が熟してくるということです。
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2009/02/24
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
目黒川の桜2021 [日記・雑感]
3月の終わりに訪れた目黒川の桜です。
今年も開花が早く、満開になった時には既に散り始めていたようです。
満開の花を眺めるだけで十分に春が感じられました。
俳句を置かせて頂きます。
咲き満ちてこぼるゝ花もなかりけり 高浜虚子
今年も開花が早く、満開になった時には既に散り始めていたようです。
満開の花を眺めるだけで十分に春が感じられました。
俳句を置かせて頂きます。
咲き満ちてこぼるゝ花もなかりけり 高浜虚子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12/30
- メディア: 単行本
品川区 勝島運河にて 菜の花（なのはな） [日記・雑感]
先月、勝島運河を訪れたときに撮影した菜の花です。
菜の花がいくつか咲いていました。
「菜の花」は、俳諧で掲げられて以来、芭蕉や蕪村をはじめ、春の季語として多く詠まれてきたということです。
俳句を置かせて頂きます。
菜の花といふ平凡を愛しけり 富安風生
菜の花がいくつか咲いていました。
「菜の花」は、俳諧で掲げられて以来、芭蕉や蕪村をはじめ、春の季語として多く詠まれてきたということです。
俳句を置かせて頂きます。
菜の花といふ平凡を愛しけり 富安風生
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12/30
- メディア: 単行本
品川区 勝島運河にて 鴨（かも） [日記・雑感]
先日、勝島運河を訪れました。
鴨（かも）がのんびりと水上を進む姿を見ることができました。
俳句を置かせて頂きます。
さみしさのいま声出さば鴨のこゑ 岡本眸
鴨（かも）がのんびりと水上を進む姿を見ることができました。
俳句を置かせて頂きます。
さみしさのいま声出さば鴨のこゑ 岡本眸
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/09/30
- メディア: 単行本
本年も宜しくお願い致します [日記・雑感]
あけましておめでとうございます。
先日、大田区にある羽田神社を訪れた際に撮影した「手水舎」です。
羽田神社は、鎌倉時代に羽田浦の水軍で領主であった行方与次郎が「牛頭天王（こずてんのう）」を祀ったのが起源だそうです。
牛の口から水が流れ出ています。
手水舎には水の守護神である「龍」をよく見かけますが、羽田神社は牛頭天王にあやかって「牛」を用いているということです。
皆様にとりまして良い一年となりますように。
本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
先日、大田区にある羽田神社を訪れた際に撮影した「手水舎」です。
羽田神社は、鎌倉時代に羽田浦の水軍で領主であった行方与次郎が「牛頭天王（こずてんのう）」を祀ったのが起源だそうです。
牛の口から水が流れ出ています。
手水舎には水の守護神である「龍」をよく見かけますが、羽田神社は牛頭天王にあやかって「牛」を用いているということです。
皆様にとりまして良い一年となりますように。
本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
前の10件 | -